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ソウルキャリバーIII part20-27~37 連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-126 27 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 43 34ID e37jyS// 反応無いのでとりあえず投下してみます 内容ですが所々脚色していますので何か間違いあったら突っ込みお願いします 物語は『ソウルキャリバーⅡの直後に始まる。』ジーグフリードは邪剣ソウルエッジに対して 霊剣ソウルキャリバーによる封印を試みるが邪剣は霊剣を侵食しようとする。 霊剣はその力を持って邪剣を封印しようとするが、それぞれの力が拮抗し どちらも沈黙してしまう。ジーグフリードは完全なる邪剣の封印を求めて旅立つのだった。 『贖過の道行き』ジークフリード ジーグフリードは『Ⅱ』において邪剣の支配から逃れるが、しかし突発的に起こる右腕の ソウルエッジを振るった時の異形の形への変化、ナイトメアを仇と狙うもの襲撃に苦しんでいた。 ジーグフリードは旅の最中に蒼騎士ナイトメアの復活を聞く、己はここにいる ことに疑問と困惑の中ジーグフリードはナイトメアを迎え撃つため朽ちた礼拝堂 でナイトメアを迎え撃つ。激しい戦闘の結果、ナイトメアを打ち倒すが (他のキャラの場合この戦闘はデモ、勝利者はルートにより変化) 旅の際ジーグフリードに干渉してきた大鎌の男(ザサメール) が現れ「私の望みは間もなく叶うだろうが・・・貴様はその場に相応しくない、退場願おうか。」 といい邪剣、霊剣を自らの秘術をもって取り込み、異形の怪物アビス(ラスボス)へと変化する ジーグフリードはアビスから弾かれたソウルキャリバーを持ち戦いに挑む。 そして激闘の果てに打ち倒す(キャラにより持つのがソウルエッジかソウルキャリバーかに変化する) ソウルエッジの前に立つジーグフリードは突如ナイトメアの幻影に襲われる 「ジーグフリード貴様は許されない、貴様は生きているだけで罪なのだ」 そう言い四方からにじみよるナイトメアの幻影 (ソウルキャリバーⅢのエンディングは2パターンに分かれる) ED1 ジーグフリードは何も出来ずあわやという時に謎の雷光がナイトメアを退ける。 ジーグフリードはそれに父を感じ「父さん!・・俺生きるよ」と誓うのだった ED2 ジーグフリードはソウルキャリバーによりナイトメアの幻影そしてソウルエッジを一閃する。 「俺は生きる!生きることが俺の償いだ」と強く誓うのだった。 『凶夢の残影』ナイトメア ジーグフリードによりソウルエッジが封印された時、邪剣の意識はその時ジーグフリード脱ぎ捨てた ナイトメアの鎧に逃れる。宿主を失い沈黙する鎧の前にやがて大鎌の男が現れる。 そしてナイトメアを動けるように古代の秘術を作り仮初めの体を作る そしてナイトメアは自らの体の維持と邪剣を完全復活させるため多くの魂を狩り始めた。 そして力を蓄えたナイトメアはジーグフリードを打ち倒しアビスをも葬った ED1 さらに力を増すため、ナイトメアはさらに多くの魂を狩って行く。 ED2 多くの魂を吸収した結果、ナイトメアはアビスすら超える異形の怪物ナイトテラー (ルートにより出現する真のラスボス)になりさらに破壊と恐怖を振り撒くのだった。 28 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 44 26ID e37jyS// 『黒き宿業の輪廻』 ザサラメール ザサラメールは元々霊剣を守護する一族だったが有能による傲慢から 一族を追放される、その後力を鍛えたザサメールは転生の秘術により 不死を得るまでになる。だがその後悠久の時を過ごすにつれ、永遠の生よりも 安らかな死を願うようになる、だが転生の秘術は死を望んでも彼を生かし続ける。 ザサラメールは幾多の経験から霊剣と邪剣両方を使うことにより 転生の秘術を解除できることを思いつき、霊剣、邪剣両方の力を 最高に高めるべく暗躍を開始する。ナイトメアの復活、ジーグフリードの揺さぶり 邪剣を破壊しようとする者の排除。 やがて彼は望みが叶う場面へたどり着く。 ED1 最後に彼は転生の秘術の解除に失敗し「何の目的も無く存在し続けるのか」と絶望する ED2 無事転生の秘術の解除に成功したザサラメール、かれはその後、悠久の時を生きた彼の知識を 書物に記しやがて来る安息の死を待つのだった。 『凛々しき勇姫』カサンドラ・アレクサンドル かつてソウルエッジを破壊したソフィーティアの妹カサンドラ、ある時カサンドラは姉が ソウルエッジ破壊のため危険な旅をしていたことを知り、姉をこれ以上危険な目に 合わせまいとヘパイストス神殿に奉納された姉愛用の武具を持ち出し 姉の代わりにソウルエッジ破壊の旅にでるのだった。 やがてソウルエッジを破壊することに成功するが、その代わりに姉の思い出の武具を壊してしまう。 姉にばれないようにこっそりと武具を神殿に奉納しようとする。 ED1 結局姉に武具を壊したことを知られたカサンドラは鍛冶屋で直そうとするが うまく直らず途方にくれるのであった。「やっぱり直らないよぅ」 ED2 なんとかうまく誤魔化したカサンドラは姉と共に家に帰る、収められた 武具は二人が去った後に取り繕った部分がもとの壊れた状態にになってしまったとさ。 『守護者の剣光』ソフィーティア・アレクサンドル かつてソウルエッジを破壊したソフィーティアはその後家庭を築きいまや二児の母であった。 (旦那は鍛冶屋でソフィーティアの武具は旦那が作ったもの) ある時、夫が不思議な金属片をもってくる(ソウルエッジの欠片)その金属片に異常なまでに執着する子供たち。 その時ソフィーティアはある恐ろしい結論に達する かつてソウルエッジを破壊する際に邪剣によって受けた傷、そこから ソウルエッジの邪気が体に残りそれが子供たちに受け継がれてしまったのだ。 子供たちを邪剣の呪縛から解くため、そしてソウルエッジの完全な破壊のため再び旅立つソフィーティア。しかしその旅の際、緑服の少女(ティラ)から子供たちを狙うことを聞くソフィーティアは一刻も早く邪剣を破壊しなければならなくなった。 その後無事ソウルエッジを破壊したソフィーティアは故郷ギリシャへと帰還する。 ED1 妹カサンドラと再会を喜ぶソフィーティア、そしてカサンドラの 「もうどこにも行かないで」の言葉にソフィーティアは笑顔で了承する そして「この幸せがいつまでも続きますように」 ソフィーティアはそうヘパイストス神に祈るのだった。 ED2 カサンドラとの再会の際建物上空ではティラが子供たちを狙うことを呟いている(ティラEDに続く) 29 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 45 10ID e37jyS// 『円陣の告死鳥』 ティラ ヨーロッパの暗殺集団「渡り鳥」で育てられた彼女はナイトメアが引き起こしたイヴィルスパームによる 混乱から突如として自由を得る。だが体に染み付いた殺しの技から平穏に生きることが できなかった。やがて自らと同じ種類の人間ナイトメアの存在を知り彼女は邪剣の下僕となることを自ら選ぶ。 ティラは邪剣の宿主としてより相応しい人物を探すようになり、白羽の矢を立てたのはソフィーティアの二人の子供だった。 ソウルエッジの宿主とするべくソフィーティアの家へ進入するティラ ED1 無事子供の前に立つティラは子供を新たな宿主とすることへ成功する ED2 子供の前へ侵入しようとするティラ、だが待ち構えていたソフィーティアとカサンドラ から逃亡を余儀なくされる。やがてソウルエッジから邪気が発っせられ ティラとは違う別の声がでる「ふん、しばらくはこの体で我慢してやるか」 『狂気の小夜曲』ラファエル・ソレル 『Ⅱ』の最後ナイトメアの戦闘に敗れたラファエルはとどめを刺されないことに疑問 を抱きつつも自らの城で傷を癒していた、がソウルエッジから受けた傷から ラファエルはイヴィル化、人では無くなってしまう。 (イメージとしては吸血鬼。別に血を吸うわけでも太陽に弱くなったわけでもない) 悲劇はそれに留まらず看病をしていた養女エイミまでもイヴィル化してしまう。 エイミはもう世間に交われる体ではない、それならば世界中をイヴィル化しつくし 世界をエイミに合わせればいいのだ、とラファエルは世界中のイヴィル化を推し進める。 だがある時イヴィル化した人間を元に戻す力(キリクとタリムそして末法鏡の欠片)を聞く、 その邪魔ものを消すためそしてイヴィル化を広めるためラファエルは旅立つ。 無事アビスを倒しイヴィル化のためのソウルエッジを手にしたラファエルは疲労した体を突き動かしエイミの元へ急ぐ ED1 疲労からとうとう倒れ付すラファエル。その頃、城ではキリクによるエイミの浄化が行われていた 「君の名は?」「・・・・エイミ」 「もう大丈夫だよ、エイミ」 ラファエルはそのことも知らずエイミの元へ体を引きずりつつ急ぐ 「もうすぐだよ、エイミ」 ED2 エイミの元へたどり着いたラファエル、これからソウルエッジにより 二人が生きられる世界を作るのだ「さあいこうエイミ私たちの世界に」 30 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 47 50ID e37jyS// 『跳馬繚乱』成美那(ソン・ミナ) 李氏朝鮮はいつ他国に攻められるかわからない不安な情勢にあった。 朝鮮はそのために救国の剣ソウルエッジを探索するために祖国の英雄「黄星京(ファン・ソンギョン)」に探索を命ずる。 ソンギョンが武術を習った成式道場の娘ミナはソンギョンを追ってソウルエッジ 探索に向かうが、その度連れ戻されてしまう。 そんなある時ミナの弟弟子ユンソンが成家の家宝「白鷺」を持ち出しソウルエッジ探索に出てしまう。 ミナはユンソンに白鷺を貸し与えた責任を取るためユンソンを連れ戻すため旅立つ そのついでに自分もソウルエッジ探索に出ようと考えつつ。 ミナは旅をしているうちに自分の棒術を鍛えなおそうと中国の名門臨勝寺 を尋ね、エッジマスターと出会う。そこでミナはソウルエッジが人の魂を喰らう 邪剣であることを知る。ミナはエッジマスターに礼を言うとユンソンを探し、 ソウルエッジ破壊を決意する。 旅の果てソウルエッジを破壊したミナはユンソンを連れ一路、帰国への道につく ユンソンに大量の荷物を運ばせつつ。だがこのまま帰るのはもったいないと ユンソンとの手合わせを開始する ED1 結果はミナの負けとなり、結局ユンソンに持たせた大量の荷物を自分が運ぶ 羽目となってしまった。「やっぱ、俺っていけてるよな?なあ!」 「なんなのよもう!」 ED2 結果はミナの勝利となり、ユンソンに大量の荷物と一緒に自分も運ばせるミナであった。 「まだまだ修行が足りないわね」 『閃脚の烈士』洪潤星 (ホン・ユンスン) ユンソンは成式道場の門下生であり、その腕前はもはや同年代に相手がいないほどに なっていた。彼にとって幼き時からの憧れの英雄ファン・ソンギョンは憧れではなく もはや超えるべき目標となっていた。ファンの帰国の報を聞くと手合わせを願いでるが、 祖国の防護のために動くソンギョンにはそんな暇はなかった。 落ち込むユンソンに姉弟子ミナは見たものの心を映し出すという成家の家宝「白鷺」を渡す。ユンソンは白鷺の前で一晩悩んだ結果、「ソンギョンが見つけられなかったソウルエッジを自分が探し出し、自分を認めさせるのだ」と旅立った。 ユンソンは旅の途中ある水車小屋に立ち寄る。そこにはタリムという少女が 少年たちと住んでいた。ユンソンはしばしそこに立ち止まる。その中で、ある少年はソウルエッジの邪気により苦しんでいた。 タリムが少年を治療としようとするが少年は怖がり受けない。ユンソンは白鷺を見せ少年を勇気つける。 治療は成功し少年とタリムからソウルエッジが邪剣であることを知るが、ユンソンは 持ち主しだいでどうにでもなると考え 探索をあきらめなかった。そして少年からの情報を元に目的は違えどもタリムと旅に出る 探索の果てユンソンはソウルエッジを目の前にする、邪剣である事はわかっている。だが祖国の力となるなら。 しかしユンソンはソウルエッジに跳ね飛ばされる、それでもユンソンは近づく。 ED1 ユンソンは跳ね飛ばされた白鷺を持つとそこに映った自分のおぞましい顔に気付く。 ユンソンは白鷺を手にソウルエッジを破壊する。 「俺の求めたものはここには無かった。いや気付かないふりをしてただけだ。 俺はあんな剣など無くとも強くなれる。もっともっとだ!」 ED2 ユンソンがふらふらとソウルエッジに近づこうとすると、後ろからミナがきてユンソン を気絶させる。 「だめよユンソン、あれは邪剣なのわかった」 ユンソンは多くの荷物をもたされ、ミナに散々説教されるのであった。 31 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 48 29ID e37jyS// 『無垢なる風の行方』タリム タリムは東南アジアのある集落で「最後の巫女」として育てられた。 信仰が失われ力を失いつつあった霊媒師の一族の中、類まれな力を持っているためである。 タリムある時、風の流れに大きな邪気が流れていることに気付く、それはある金属片 (ソウルエッジの欠片)が村に持ち込まれることで原因を知る。タリムは欠片を浄化するため旅に出る。 旅の途中水車小屋に子供たちが身を寄せ合い生活しているのを見つけその中の一人の 少年から邪気を感じたタリムはしばらく水車小屋で子供たちと暮らす。 ある時ユンソンという少年も水車小屋に滞在するようになる。そしてタリムは 少年の邪気を祓うため自らも危険な儀式をしようとする。少年は治療を拒んだが ユンソンが説得する。その結果無事儀式は成功し少年からソウルエッジの情報を知ったユンソンとタリムは旅立つ。 タリムは邪剣を手にし、風の力による浄化の儀式を行い始める。 ED1 儀式は成功しソウルエッジは消滅しタリムは清浄な風の流れを感じるのだった。 ED2 儀式を終えたタリムの元にユンソンが現れる、疲労から倒れかけるタリムを支える ユンソン 「あーあソウルエッジは無くなっちまったか」 「まだ諦めてなかったんですか。あれは邪剣といったはずです。」 「無くなっちまったんだからもういいじゃねえか、それよりそろそろ出発しないと」 「まだ話は終わってません!」 そんな言い合いをして、二人はじゃれるように走り去っていくのであった。 『破壊執行人』アスタロス アスタロスはある邪教集団(戦争と破壊の神アレスを信仰する集団)により造られた 人工生命体である。アスタロスはアレス神にソウルエッジを捧げるため 探索を行い、ナイトメアの元にたどり着くが邪剣は力が弱まっていて見る影も無かった (Ⅰの時)アスタロスはアレス神にささげるに相応しい状態にソウルエッジ をするためナイトメアの下で魂狩りのため殺戮を繰り返す。 だがソウルエッジが力を取り戻していた時、三人組の男女がナイトメアの元にたどり着く。 (キリク、シャンファ、マキシ)アスタロスはその中の一人(マキシ)と戦闘に なり激闘の末敗れ去る。 死亡したアスタロスだがアレス神の力により復活を果たす、そして再びソウルエッジ 破片を手掛かりとしつつ探す、だがアスタロスはソウルエッジの破片を得るたびに その凶暴性を増す、そして邪教集団は自分たちの制御を離れたアスタロス に強制の呪をかけようとする、もはや邪教集団は目的の邪魔者に過ぎず自らの手で壊滅させる。 その時アスタロスはある事実を知る「失敗作め!やはり人間を元にするのではなかった」 自らのオリジナルとも呼べる存在『白い巨人』(ロック)それこそがソウルエッジに捧げるに足る 魂である、アスタロスのその思考は自らの存在こそをオリジナルとするためなのか それは誰にもわからないことである。 白い巨人を倒しアビスも葬ったアスタロスはソウルエッジを手にアレス神の元に向かう ED1 ソウルエッジを求めるアレス神の使いの光。 アスタロスはその前でソウルエッジを破壊する 「我こそがソウルエッジにも勝る真の最強の力だ!」 ED2 ソウルエッジをアレス神の光へ向かい投擲するアスタロス 「たかが神風情がひっこんでいろ!」 もはやアスタロスの暴走を止めるものはいない。 32 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 49 18ID e37jyS// 『猛き野獣の牙』ロック かつてソウルエッジを求めていた戦士ロックは、邪教集団に攫われた ネイティブアメリカンの孤児バングーを激闘の末取り戻し二人で穏やかに暮らしていた。 やがて月日は経ち、立派に成長したバングーは成人の儀「一人での海越え(アメリカ大陸へ)」に旅立った。 そしてロックはかつて志半ばにあきらめたソウルエッジの探索を再開する。 それを成し遂げることで胸を張ってバングーの父親といえるようになるために。 無事ソウルエッジを手に入れたロックは一路、バングーの元に大海を泳ぎ向かう。 ED1 その姿を見た船乗りたち、そして誰かがこう呼んだ「あれは海の守り神だ」 ED2 突如現れた影に混乱した船乗り達はロックを捕らえようとする。 その後、何故か檻に入れられたロックの姿がいた。 『荒波の快男児』マキシ 『Ⅰ』でのアスタロスとの決闘の結果、相打ちとなったマキシはある港町に流れ着いた マキシは一命を取り留めたもののすでに戦える体ではなくなっていた。 だがある時アスタロス復活の噂を聞きマキシはある占い師に秘術をかけるよう頼み込む。 そして謎の金属片をもとに(ソウルエッジの欠片だが占い師も知らなかった) 健康な体を取り戻す、大事な仲間シャンファとキリクとの記憶を代償に。 旅立ったマキシはアスタロスの生み出された邪教集団の本拠地にたどり着き その教祖から自らにソウルエッジの欠片が埋めこまれてる事を知る。 旅を続けたマキシはアスタロス、アビスを倒しソウルエッジの前に立つ だがその時マキシの体とソウルエッジが引き合いマキシは取り込まれかける、 その場へ同じくソウルエッジを探したキリクが現れる、 衝撃によりマキシはキリク、シャンファの記憶を取り戻す、 「キ・・・リ・・ク」 マキシは叫ぶ「キリク、俺ごとソウルエッジを打ち砕け!」 キリクは迷いつつもマキシごとソウルエッジを破壊する ED1 かつてマキシがアスタロスに襲われ部下たちの墓がある港。 キリクはその海にマキシの愛用したヌンチャクを投げ入れるのだった。 ED2 キリクは港である人物を待っていた、やがて現れるマキシ キリクの一撃は邪剣のみを打ち砕いたのだった。 二人はこの港から新しく旅立つのだった (何故か背景には檻に入れられたロックとリザードマンがいる) 33 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 49 56ID e37jyS// 『流水の剣舞』シャンファ シャンファとキリクはソウルエッジ破壊の旅の最中、謎の大鎌の男に襲われ キリクが重症を負ってしまう、シャンファはこの事から自分の力不足を痛感し、 キリクをキリクの師エッジマスターに託すと中国に戻り自らを心身共に鍛えなおす キリクに胸を張ってそばにいるために。 アビスを旅の果て打ち倒し、二人はソウルエッジを目前に立つ。 シャンファは躊躇するがキリクは「大丈夫、君になら出来る」 しかし動かないシャンファをみ自分がやろうとするキリクに 「まって、・・私がやるわ!」 シャンファはソウルエッジに自らのソウルキャリバーを突き立てる、 そして激しい光が起こった ED1 ソウルエッジは砕かれ跳ね飛ばされたシャンファをキリクが受け止める そして自らの役割を終えたのがごとく、ソウルキャリバー、滅法棍は光となり消え去っていく。 「全部終わったのね」「ああ」 二人はそう寄り添いつつ暗雲から晴れた夕日を見ているのだった。 ED2 全てが終わった後二人はある土地で休憩していた 「ねえキリク次はどこへ行く?」 「そうだな、いったん師匠の元に戻ろうか」 「二人ってのも悪くは無いけどね」 「そうだな組み手相手に困らないしな」 「ねえ、キリク私気になる人がいるんだけど」「ふーん」 「キリク、私の言ってることわかっている」「ん、ああ」 キリクのあまりの朴念仁ぶりにあきれるシャンファ、「はあ・・・ダメだこりゃー」 やがて一人稽古を終えたキリクにシャンファは飛びつく 「そう簡単には離さないんだからね」 『紅蓮の浄火』キリク キリクは旅の最中に大鎌の男に襲われたさらに義姉の形見末法鏡の欠片も失う、 そしてキリクが目覚めたのは同じ臨勝寺の生き残りにして師であるエッジマスターの庵であった。 やがて傷が癒えたキリクだが師に一つの課題を出される。それは自らの意思でイヴィル化した師に対し 命を奪わずに邪気を浄化するというものだった。そしてキリクは三月に及ぶ荒行の果て 浄化の一撃を体得する。そして師から末法鏡の新たな欠片を受け取り再び旅立つ。 全てが終わった後キリクとシャンファはキリクの義姉シャンレンの眠る桜の咲く 墓の前に来ていた 「ここにいるんだ、俺の命を救ってくれた人が、・・これでよかったのかな?シャンレン」 「何言ってんのよ、よかったに決まっているじゃない、それに全てこれからでしょう?」 そんな時シャンファが体勢を崩し転びそうになる。 ED1 シャンファはそのまま転んでしまう、それを見て笑うキリク。 「だめだこりゃ」シャンファ呆れてそう言う。 そんな二人の元にマキシが迎えにくる「もういいのかキリク」「ああ」 そんな二人をシャンファは二人の手を引いていく、 そして三人は一緒となって旅立っていくのだった。 ED2 シャンファを抱きとめるキリク、キリクはシャンファを見つめる。 「なんて言っていいのかよくわからないんだが。シャンファ君と一緒にいたい」 「キリクらしいね、でもそのままでいてキリク」 二人は一緒の影になり、いつまでも抱きしめあっているのだった。 34 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 50 38ID e37jyS// 『傲岸なる海の魔王』セルバンテス 大海賊セルバンテスは豪商ベルチーの依頼からソウルエッジを探していたが、ソウルエッジを手にした瞬間、 意識をのっとられ部下たちを殺害、ソウルエッジの噂に駆られた剣士たちを狩っていたが。 聖戦士ソフィーティアとタキにより消滅させられた。そのはずだったがソウルエッジの欠片がセルバンテスの体に残り その力によりセルバンテスは復活する。セルバンテスの意識は邪剣の意思から解放されてもなお、 強大な力を持つソウルエッジを欲していた。セルバンテスがソウルエッジの破片と 魂狩りを繰り返しているとセルバンテスの体内に埋め込まれた破片と入手した 破片が一つとなった、それからしばらく経つとセルバンテスの手には一本のロングソード となった破片があった。 魂狩りとソウルエッジを求めた旅の最中セルバンテスは体の力が抜けるのを感じる。 その時セルバンテスの前に緑色の服の少女(ティラ)が現れソウルキャリバーにより ソウルエッジが封印されたことを告げる。セルバンテスは一刻も早い邪剣の入手を決意する。 旅の果てアビスを倒しソウルエッジを入手したセルバンテス。彼は自らの海賊船を駆り、今日も魂狩りに興じ船を襲う。 ED1 セルバンテスに斬られたものは、邪剣の力により亡者と化し生者を襲う。 ED2 セルバンテスに斬られ亡者と化したものは恨めしげにセルバンテスに襲い掛かる セルバンテスは亡者を斬り捨て傲岸に言い放つ「われの力になれたこと光栄に思え」 『祝福なき血統』アイヴィー(イザベラ・バレンタイン) 貴族の名門バレンタイン家は、邪剣ソウルエッジ探索に手を染めたことにより、 破滅する。当主のバレンタイン伯爵は死亡、夫人も病に倒れ娘イザベラに養女であったことを告げ亡くなる。 イザベラ(アイヴィー)は父母の無念を晴らすため錬金術を学びソウルエッジが人の魂喰らう邪剣であることを突き止めこの破壊を誓う。 そのための力として錬金術による生きた魔剣作成を開始する。 試行錯誤の果て、謎の男ナイトメアの協力によりアイヴィーブレードは完成する。 恩返しとしてナイトメアに協力するアイヴィーだが、やがてナイトメアこそが邪剣の持ち主、そしてアイヴィーブレードが邪剣と同質の力を持つことを知る。 さらに自らの出生の秘密、生みの親こそが邪剣に操られた男セルバンテスという事実も知ってしまう。 度重なる衝撃の事実に一時、研究室に閉じこもるアイヴィー。だが邪剣の完全なる消滅を目標に再び旅立つ。 自らの愛剣に育ての父の性、バレンタインと新たに名付け。ある時、アイヴィーは書物からソウルエッジに対抗できる霊剣ソウルキャリバーの存在を知るが、 突如襲い掛かった大鎌の男(ザサラメール)により書物を燃やされる。そして男は大剣の男を追え、という謎の言葉をアイヴィーに告げるのであった。 旅の果てソウルエッジの目前に立つアイヴィー。いざ破壊しようとする瞬間、何者かが アイヴィーを拘束する。何者!?と見たアイヴィーの目には自らの幻影が映る。 自らの幻影は、ソウルエッジを手にするよう、アイヴィーの体を動かす。 ED1 幻影に抗いきれず、愛剣を離し絶叫するアイヴィー。 「私には無理だというの。」 アイヴィーは大粒の涙をこぼし嗚咽する。 ED2 幻影を強引にふり払い、愛剣バレンタインを振るいソウルエッジを破壊するアイヴィー。 「チクショウ!!」いらただしげにアイヴィーは破片を踏み砕くのだった。 35 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 51 18ID e37jyS// 『忠節の奇怪人形』ヴォルド イタリアの武器商人ベルチーはソウルエッジを捜し求めていた、彼は海賊セルバンテス などに依頼を出して探していたが、突如勃発したイタリア戦争から財産を多く失って しまう。ベルチーは残りの財宝をさる小島に深く深く掘った穴蔵「マネービット」を作り青年ヴォルトに守るよう命ずる。 そして数十年が経ち、ベルチーが世を去ってもなおヴォルトは忠実に宝物庫を守っていた。 ヴォルトは長年に渡る地下での生活から視力を失い代わりに特異な身体能力を得ていた (異常なまでの柔軟性と視力に頼らないことから、正面と背面の区別無く動ける) やがてヴォルトはある事実を思い出す、主が生前何よりも欲しがった「ソウルエッジ」の名を。 そしてヴォルトは幾度かの探索の旅の留守中マネービットに侵入者を許していた、ヴォルトはそのことからいずれ朽ちる 自分の身に代わる新たな番人の必要を感じていた。 長旅の果てヴォルドはソウルエッジをとうとう手に入れ主人ベルチーの巨像の前に捧げる ED1 その時、主人ベルチーの声が聞こえる。 「ヴォルドよ、よくぞソウルエッジを手にした。だがそれでは足らぬ、魂が必要なのだ 多くの魂が。数多の魂を吸ったソウルエッジはさぞ美しいだろう」 ヴォルドの手にしたソウルエッジからは邪気があふれそれに引きずられるように ヴォルドは魂狩りに向かう ED2 ベルチーの像の前に樽を置くヴォルド、その樽の中からリザードマンが現れる 何が起こったのかわからぬリザードマン。ヴォルドはリザードマンを後継 の番人にしようとしたのだ。ヴォルドは早速リザードマンに 会釈の仕方から教えるのだった。 『初代卍党首領』吉光 吉光は権力者に虐殺された忍の一族の生き残りである。かつては復讐の力として ソウルエッジを求めていたが、愛刀吉光が邪気に触れ妖刀化した事やナイトメアが行った 虐殺事件を目の当たりにして、自分の行おうとしていた事は権力者と変わらないと悟った。 そしてかつての自分のように貧しく報われない人々のため働くため、そして危険な ソウルエッジの破壊、その二つを行う方法として吉光は各地の荒くれものどもを集め 義賊集団卍党を結成する。 吉光たち卍党はソウルエッジの破片の回収を行い、ある時大金持ちの屋敷に忍び こんだが、破片の回収部隊が壊滅、多くの党員が抹殺、捕縛された、吉光は助けた 党員らの話を聞くと回収部隊の隊長が裏切ったという話が出る。だが吉光はその男が 裏切ったとは到底思えなかった。吉光は真相を知りソウルエッジ破壊のため旅立つ。 旅の結果、部隊を壊滅したのはティラという少女であり、隊長はすでに殺されていたが 彼は破片を隠し、死してなお卍党のために働いてくれたことを知る。吉光は彼の思い に答えるべくティラ、アビスを倒しソウルエッジ破壊という本懐を遂げる。 吉光は全てが終わると日本に帰国し弱きもののため義賊行為をしていた。 吉光は追手が迫りつつも、皆に恵みを与えていたがとうとう吉光は橋の中に追い詰められてしまう。 ED1 吉光は追っての前で煙と共に忽然と姿を消してしまう。追って達は 「追え!まだ近くにいるはずだ」 吉光はその光景を壁際からこっそりと覗き、ばれないようにそろそろと逃げって行った。 ED2 吉光は妖刀吉光をプロペラのように回転させ空を飛び、悠々と逃げって行った。 ※この吉光と卍党はナムコの鉄拳シリーズに出でいるものと同一のものである。 あちらの吉光はさすがに何代目かになっているが、妖刀吉光は同じものである。 というよりソウルキャリバーシリーズと鉄拳シリーズは同一の世界観。 ソウルキャリバーシリーズの年代は16世紀であるが。 PS2のⅡでは三島平八が現代にあったソウルエッジの破片の力でタイムスリップして参戦していた。 36 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 51 57ID e37jyS// 『剛剣無頼』御剣平四郎 御剣は農民の出身ながら「鬼神」と呼ばれるほどの剣豪であったが、ある時「種子島」 により敗れる。御剣は傷が癒えると種子島にも勝るという最強の武器ソウルエッジの探索を開始する。 御剣がソウルエッジ探索を始めて数年、御剣はソウルエッジはいまだ入手していなかったが、 既に実力で種子島に打ち勝てるほどに強くなっていた。目標を見失い御剣は渇いていた、 そんな時であった、御剣の耳にヨーロッパにて蒼騎士が暴れまわっているとの情報が入ったのは。 それはかつてソウルエッジの持ち主であった内藤(ナイトメア)に違いない、御剣は再び旅に出た、強者との仕合に胸躍らせて。 旅が終わり、御剣は日本へと帰国していた。ある月夜、御剣の高い武名を狙った 刺客達が御剣を襲う、が御剣はそれらを蹴散らしあまりの強さに逃げ惑う刺客。 苦し紛れに刺客の一人が町娘を人質に取る。 ED1 一瞬迷う御剣に一つのクナイが刺客を倒し人質を開放する。そしてクナイを放ったもの タキが御剣に襲い掛かる。 「貴様の持つソウルエッジ置いていって貰おう」 「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」 ED2 御剣は刺客のみを斬り捨て人質を解放する。そんな中御剣を取り囲む刺客たち。 数刻後、刺客たちを全て斬り伏せた御剣の手にはソウルキャリバーがあった。 「俺を倒したかったら、後百人用意しな。」 『神速の封刃』タキ タキはセルバンテスとの戦いののちソフィーティアから回収したソウルエッジの破片を 愛刀滅鬼丸に埋め込んだ。しかしその結果、滅鬼丸は大きな邪気を持つ妖刀となってしまった。 タキは封刃衆から抜け忍となりソウルエッジの力により滅鬼丸を 対消滅させようとした。しかしナイトメアの消滅とさらに封刃衆の追っ手の変化。 タキを抹殺ではなく、生け捕りにしようとしていた。タキは情報を集め恩師にして 封刃衆頭領でもあるトキが邪剣の力の虜のなったことを知り。決着をつけに日本 へ向かう。そして対峙したトキは鬼とも人ともつかない姿に変貌していた、 トキとの戦いは死闘であったが、トキが伝授した封魔の技と滅鬼丸が勝敗を分けた。 死の間際一瞬正気に戻るトキ「タキか・・ ここは暗い・・・」 駆け寄ろうとしたタキだが、トキの体から魂が抜け出し西へ向かった。 トキの魂はソウルエッジの元ヘ向かったに違いない。タキは再び旅立つのだった。 アビスを倒したタキは日本へと戻っていた。 何者かの手により幾人も斬り倒されている道を滅鬼丸の反応を感じ進むタキ、 開けた道に出た時、恐慌した侍が斬りかかる。 ED1 一瞬反応が遅れ侍と鍔迫り合いになるが、何者かのクナイにより侍は絶命する。 「ふん、こんなところで裏切り者に会うとはな」封刃衆の生き残りだその体は邪気に溢れている。 「堕ちたものだな、己の力を磨かずに邪悪な力に頼るとは」 一瞬の攻防により忍びを倒すタキ、忍びからソウルエッジの欠片を回収しタキは呟く。 「ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」 ED2 侍を一撃で気絶させるタキ。事件の中心に向かうと幾多の侍を斬り伏せた男、御剣が立っていた。 「お前なら邪悪な力など必要ないと思うがな」 「ふん、貴様か!」 「貴様の持つ邪の欠片、回収させてもらうぞ」 「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」 「諦めの悪い男だ・・・ ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」 37 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 52 49ID e37jyS// 『殺意の花吹雪』雪華 髪、目、共に異国の生まれであることを示す(1Pは髪を染めているのか黒髪、2Pは金髪になっている)雪華は周囲に疎まれ、若くして流れ者になっていた。だがある男が雪華 を引き取る。男は用心棒を生業とし雪華に雪華という名、抜刀術、愛情を与えてくれた。 だがある時、雪華が男に頼まれた用事から戻ると男は何者かと立会い死の床にいた。 男は最後まで雪華に愛情を注ぎ、最後に仇討ちなど考えず自由に生きろと言い残し亡くなる。 その時雪華は男を親でも師でもなく一人の男として愛していたことを思い知る。 仇の名は御剣平四郎、奴が探しているというソウルエッジを自分も探せば必ず奴の元にたどり着くはずだ。 旅の果て御剣を討った雪華は日本に戻っていた。雪華の前に通りの侍を思いつめた目で 短刀を握り締めた少女がいた、雪華が声をかけると少女は反射的に襲ってきた、雪華はそれを振り払い ED1 少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」 答えない少女を見、「怨みか・・・それで幸せなのならば二度はとめない」 そう言い残し雪華は去っていった ED2 少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」 雪華は語る「私もお前と同じ目をしていた、だがそれでは誰も幸せになれない。そう自分自身さえも」 その言葉を聞き泣き崩れる少女を雪華は優しく抱きしめるのだった。 『憤怒の緑鱗』リザードマン アイオーンはソフィーティアと同じくヘパイストス神の神託を受けソウルエッジ 破壊のため旅立った戦士である。だが邪教集団に囚われその身を半人半獣 の魔獣に変えられてしまう。数年の間本能のまま暴れていたがソウルエッジ が封印されることで正気を取り戻す。そしてアイオーンは元の姿に戻るべく 姿を隠し旅をする、だがいくら探せども元の姿に戻る方法は見つからず、 そして何も答えない神に徐々に不信感を持ち始めていた、アイオーンはやがて意を決し 今まで避けていた邪教集団の本部へ向かう、だがそこはアスタロスの手により ただの廃墟と化していた、全ての望みが絶たれたときアイオーンは何もしない神への 復讐を決意する、神が恐れたソウルエッジを使ってだ。 その姿はただの魔獣リザードマンであった。 旅の果てアビスを倒したリザードマンの前にはソウルエッジとソウルキャリバーの二つがあった。 ある町では二人の旅人が最近トカゲの化け物が現れることを噂しあい軽口で こう呟いた「そんなのがいたら見世物にしてやる」そんな彼らにせまるリザードマン ED1 現れたリザードマンの手にはソウルエッジがあり怯える二人に向かいソウルエッジを振りかぶった。 ED2 リザードマンの手にはソウルキャリバーが握られ王冠をかぶった姿だった。 旅人を葬ると町にはリザードマンと同じ半人半獣が埋め尽くされ、リザードマンは 雄叫びを上げるのだった。 『百剣の武王』オルガダン オルガダンは神話の時代最強と呼ばれし武人であった、オルガダンは更なる強者 を求め神に戦いを挑み、神の使い大梟を打ち倒す、だがその時、神の呪いを受け 頭を梟にされる半人半獣の姿となる。その姿から神の呪いが自分たちにも 降りかかるのでは、と恐れた人々に騙されオルガダンは地下迷宮に閉じ込められてしまう。 だが呪いの影響かオルガダンは死にも老いもせず深い眠りについた。だがその眠りはイヴィルスパームにより起こされる。 オルガダンは自分を目覚めさせた力こそがこの時代最強の力と確信し、現代の知識の入手と なまった体を鍛えなおすと、ソウルエッジの元に向かった。 旅の果てアビスを倒したオルガダンはソウルエッジの前に立つ ED1 そしてソウルエッジを破壊する。その後オルガダンが決闘で相手を叩きのめすと 「もっと強い奴はおらんのか?」と嘆くと強い奴がいないのなら わしが鍛えて強くすれば!と思いつき早速叩きのめした相手を鍛え始める。 が逃げ出そうとした相手を叩きのめし破門にしてしまう。 ED2 オルガダンはソウルエッジを破壊する前にあることを思いつく。 後日、武器屋の前にソウルエッジの値段の交渉をしているオルガダンの姿があった。 126名前:ソウルキャリバー3投稿日: 2009/06/14(日) 01 36 29 [ zU0cjkGY ] ストーリーの補足と、誤字訂正 ×ジーグフリード → ○ジークフリート ×ユン・ソン →○ ユン・スン ユン・スンのソウルエッジ分岐イベントは、キー入力をした場合 ソウルエッジの左側に置いてあるまんじゅうに手を伸ばして 後ろからソン・ミナに声をかけられるというもの ソン・ミナのエンディングは、荷物を持たせていたユン・スンに修業しようと提案 イベントモードになり、対決をする (キー入力が三回ほどあり、一回でも失敗すればソン・ミナの負け) どのキャラでも、進め方により、蒼騎士ナイトメアとジークフリートの戦いを見れたり 既にどちらかが勝っていて、勝った方と戦ったり どちらもいない状態でザサラメールが仕掛けてきたりする。
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_. , ,.イ ヽ / 7 ゙ヽ.. , ∠.ィ,ィ o o ノ , _.ィf `'≪ ,. CLASS / アサシン 「i 《、 }}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. 「'ーォ 」 》 }} ...... 《 ” _ =キ (_ノ {{__ji 〃 ヾ、 ,〈 'ー' ゙⌒゙7 ," /\ ゙、 マスター / やる夫ー'ひ^U rァ ゚ i__厂i_.' l /\ }、 ゙、 ,、.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r2 o ^ーヘ_./ L! V (「レ'´V ノ |⌒} {ヽ __ =-゙‐-= 真名 / アンクウ 〈_r-′‘´.ノ rイ r、 V'ー' ̄ ̄ ̄...  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. },、i`i r‐ァ ,、 寸 {.ハ ' ヽ」 ‘⌒) r、| ヽ Ⅵノ ', '、 性別 / 女性 /r-' .〉 〉 ,ヽ ヽ.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. , )」 { ヽ/\\ V! r┘ \〉 〈 属性 / 秩序・悪 / {  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }\. 〈 \┏──────────┯──────────┓│筋力 : ■■□□□ D+ . | 魔力 : ■■■■□ B |┠──────────╋──────────┨│耐久 : ■■□□□ D | 幸運 : ■■■□□ C ...|┠──────────╋──────────┨│敏捷 : ■■■■□ B | 宝具 : ■■■■■ A |┗──────────┷──────────┛ ∽ ステータス ∽━━━━━━━━━━ HP:1000 MP:1800 行動値:16 通常攻撃力:【筋力】200(300)……消費MP:100 物理防御力:100 回避防御力:【敏捷】120 魔術防御力:【魔力】180 ∽ クラス別能力 ∽━━━━━━━━━━━ 気配遮断:C 完全に気配を絶てば発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解除される。 ∽ 保有スキル ∽━━━━━━━━━━ 自己改造:C ①自身の肉体へまったく別の肉体を付属・融合させる適正。 このランクが上がればあがるほど、真っ当な英霊からは遠ざかっていく。 戦闘時のみ、筋力のランクを1ランクアップさせる。効果中の攻撃力は()で表記。 ②サーヴァントに止めを刺した際、対象が自身のステータスよりもランクの高いステータスを持つ場合、 その中から任意に一つを選択し、選択したステータスのランクを1ランクアップさせる。 ③触媒を消費することでその触媒毎に固有のスキルを得る。 最大3つまで。3つを超える場合、既存の物から1つを選択し、削除する。 ●肉体強化:D 取り込んだ触媒の魔力を用い、自身の生命力を強化する。 最大HPが+200される。同名スキルによる重複はしない。 ●反逆:B 神という天上の存在に対する反逆心。 対象が神性を持つ場合、そのランクに応じてダメージ発生後、さらに追加ダメージを与える。 ●深緑の手:B 手を翳した直線状に存在する空気を吸引し、射出する機構。 吸引と排出の2工程で構成され、吸引時は射線上の物質を引き寄せる効果も併せ持つ。 精神汚染:C 精神に異常を持ち、意思の疎通が難しいタイミングが存在する。 アサシンの場合、早朝以外本来の自我が上書きされている。 また、精神に干渉するあらゆる抵抗判定に自動成功する。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならばマスターを失ってから一日の間現界可能であり、攻撃に使用する魔力が若干軽減されている。 ∽ 宝具 ∽━━━━━━━ / / ̄}/ } / ∠_/ , / ノ { / , / / / / , / ,ノ / ,_/ , / / / , ィ彡' .},ィ , / // // /i / / .ィ_/ .ノ/ // ト、/ |ィイ/ // ,_」 / / 、_ノ / .} o /、\ ' __ノ ./ ノ ノ 〈 厂У '´ ./ ././\ ,__ノ j 7,} {{、_/) /__/./\\ // L.. ソ / '⌒ノ.// \\ .// .rv' /`ヽ/厂^' 〉' ヽ V , ' , 人__/ ./r-'┌'--〈 } / , / // /` ト--r' / 「 , / / / .Α | ,ハ. / 厂 , / _/ _ノ / | // / / , / / _,ノ' ./ .' |= / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ア ン ク ウ 死を告げるモノ_________________________________.\二二 ‘; | ‘; | ア ン ク ウ●死を告げるモノ ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大補足:1 消費MP:600 チャージカウンター:3 アサシンの持つ巨大な鎌。「押し出す」という概念が強化された大鎌であり、真名開放と同時に刃が外側へ移動する。 ①通常攻撃によるダメージが発生したとき『そのダメージの50%を対象のHP上限へ与える』 ②真名開放することで効果①を『対象にデス・トークンを乗せる』に変更する。 トークンの数はアサシンの魔力と対象の魔力のランク差、神性・対魔力などのスキルによって増減し、 1日につき1つ取り除か、全てのトークンがなくなった時そのキャラクターは死亡もしくは消滅する。 ③ ②の効果中にデス・トークンが既に乗っている対象を攻撃する場合、対象のトークンを1つ取り除く。 ④①②③の効果はそれぞれ、真名の解放時以外MPやチャージカウンターを消費せず、 『アサシンが解除を選択、もしくはアサシンが消滅するまで継続』する。 / ,.ィ.f.´ `.f、. \ / `> <´ \ / _,..-'''" "'''- ...,,_ \ > ´ < ,,..-ァー-. `¨''ー- ..,,_ __,,..-‐''¨´ ,,..ィ≦三彡.゙' `y r.、ゞミ≧t.-..,, "ー---ァ____t---‐' ヾミミニ三≧,,.ィミ彡ゞ; ` ミ彡 ヾミ三ニ彡y 、r,.ミ 三 三 彡ゞ^ヾミ三三彡ゞ゙、 ,/__ _....´/ ノ 'ヾミミ三彡"´ .i!.......Y ',  ̄ ,' l ヾξ ` ̄.゙, -───-晶-、 ,ゝ 綺゙`ゝミ、(ゝ、-、 _ノ ',  ̄´´ ! i!.... i!. _./! i__ξ..... / 、イ´ミヽ./´/´/ li i h晶 |ヽ、..゙',__ ', i!.... il ム_,,..-‐''´  ̄.rー,゙i水/ _/.ヘ ` ヽ` ヾヘ.// ./ .| | i .|N∠, .ト、ヽ.."'''‐-`,,_ー-.,_ヽ__゙`ー- ..,, _______. ==ミヾ─ イ|i i .|l. ヘ丶. |ゝ/i../ ./ .| | | | ̄i. | \ "'''- .._`゙-'''" ,,.. ィ´゙イ´/A|l| |il .||i_|l__ゝヾil.|,ヾ゙|ili / .// |爪 | l | i^i "..゙__,,... イ,,...ィ''.¨!i゙ク´/Vy| .|ヘ |i,ト彡\ ゙薔ヘ|雪ノ゙ヾ゙ゝ、,/ ///| | | .|.. i^i. ノ y'.....____ ,,,..ォ' .!i /i il | .| \く.ソ゚レ ` ヽ| ヽ ´ミ.シ/ .//.| |、 | | ノ.、.Y .'.......| ,. . . |!リ .´ .ノ i!./ l l| | | \\ ,゙ノ 丶 //´//.| .|ヽ .| |..\__|!_ノ .| i..〕〔 ,. . . ,ルィ´.´ ,.i!/ .| || | レ-‐フヽ.イっ、,,//.ゝ.イ/´、/ | .| l |. ゝ-. '--..゙_,,.. -‐' イ .ノ リ.i!..| || .|ゞ´/´`゙ ゝ´>/ミ、///´ |ヽィ | .| .| |..  ̄ ̄ ̄ ̄¨ i!.゙-‐''¨"" ノイ.┴..//.゙| || i |`/、 イ´ / /ヾハ丶 __」∨ .i| .| .| | . ___ ,,..---―'´\ イ. _ _¨゙...//..... | || | .| i\ヽ、 ,イ | ノ レ | /|二l| | | | ´ .\.¨゙ ¨ .// | i | .| | | 、\レ イ//ハ\ゝ | /∠/ .レ゙フ| | | .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ポ ー ト ・ イ ス 黄 昏 の 死 車_____________________________________ ヾヽ ヽ. ポ ー ト ・ イ ス●黄昏の死車 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大補足:5……消費MP:200 チャージカウンター:5 黄昏とともに現れる幻影の車。浮遊することが可能であり、どんな悪路であっても音を出すことはない。 2人の従者によって操作される、アサシンの回収した霊魂を海の彼方にあるといわれる死の国へと運ぶ役割を持つ車。 ①真名開放することで1日の間『黄昏の死車』を召喚し、搭乗することが出来る。 ②死車に搭乗している間は搭乗者にはA+相当の気配遮断が付与される。∽ メモ ∽━━━━━━ ・朝1コミュのみ本来の自我とコミュ可能
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モリゾー ソロ反省しない俺のロックマンX実況プレイ 反省しない俺のロックマンX2実況プレイ 反省しない俺のロックマンX3ゆるゆる縛り実況プレイ 解せぬ・・・俺のロックマン3実況プレイ 猫アレルギーの俺が友人の作ったRPGを実況プレイ 和菓子好きな俺のがんばれゴエモン3実況プレイ 単発 キッコロと反省しない俺たちのEX人生ゲーム2実況プレイ 反省しない俺たちのロードオブザリング~王の帰還~実況プレイ 反省しない俺たちの星のカービィスーパーデラックス実況プレイ 反省しない俺たちのシャイニングティアーズ実況プレイ 反省しない俺たちの零~刺青の聲~実況プレイ 反省しない俺たちのラチェット&クランク4th 実況プレイ 痛いのが駄目な俺たちのアサシンクリード実況プレイ 反省中な俺たちのデモンズソウル実況プレイ タウリンと【世界初実況(なのか?)】Wikipediaをゲームにしてみた コラボ企画ゆねっちさん・あかつきさんと皆で潜れば怖くない!みんなでスペランカー実況プレイ ソロ 反省しない俺のロックマンX実況プレイ 1人実況1作目。今見るとあまりのローテンションぷりに笑ってしまう。part9まで。 反省しない俺のロックマンX2実況プレイ 1人実況2作目。よっぱらい実況も収録されていたりします。part7まで。 反省しない俺のロックマンX3ゆるゆる縛り実況プレイ 1人実況3作目。part12まで。 解せぬ・・・俺のロックマン3実況プレイ 1人実況4作目。ゲストなど新しい試みに挑戦しました。part12まで。 猫アレルギーの俺が友人の作ったRPGを実況プレイ 1人実況5作目。keybowとのコラボレーション。part11まで。おまけ未収録。 和菓子好きな俺のがんばれゴエモン3実況プレイ 1人実況6作目。継続中。 単発 ロックマン2の8人衆とワイリーをバスターのみで倒してみた。 実況ではなくニコ生の練習ついでに撮ったもの。 【年忘れ実況対決】ジャンプで変速?スーパーマリオブラザーズ2に挑戦 年忘れ実況対決で撮ったもの。 【バレンタイン企画】脱出ゲームを実況してみた。 バレンタイン企画用動画。 キッコロと 反省しない俺たちのEX人生ゲーム2実況プレイ 一番最初の実況。引き出しを使い切ったシリーズ。part24まで。 反省しない俺たちのロードオブザリング~王の帰還~実況プレイ ひたすらハイテンション。part21まで。 反省しない俺たちの星のカービィスーパーデラックス実況プレイ 単発かどうか怪しい。凍結中。 反省しない俺たちのシャイニングティアーズ実況プレイ RPG実況。現在凍結中 反省しない俺たちの零~刺青の聲~実況プレイ ホラーゲーム実況。継続中 反省しない俺たちのラチェット&クランク4th 実況プレイ アクション2作目。 痛いのが駄目な俺たちのアサシンクリード実況プレイ モリゾープレイ。キッコロアドバイス。はっちゃけます。part39まで。 反省中な俺たちのデモンズソウル実況プレイ キッコロプレイ。モリゾーアドバイス。継続中 タウリンと 【世界初実況(なのか?)】Wikipediaをゲームにしてみた 略してWime。通常解像度版(512x384) 高解像度版(1024x768) コラボ企画 ゆねっちさん・あかつきさんと 皆で潜れば怖くない!みんなでスペランカー実況プレイ 実況者さんを呼んでみんスペを。メンバーは不確定。継続中
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式神の城III 機種:AC, Win, Wii, 360 作曲者:島村陽一、中島広太 開発元:アルファ・システム、スコーネック 発売元:タイトー 発売年:2006 概要 「式神の城」シリーズ最終作。『サイヴァリア2』のスコーネックが開発に加わっている。 タイトー作品のスターシステムとして『サイキックフォース』のエミリオや『タイムギャル』のレイカをモチーフとしたキャラが登場。 また、背景に『トライジール』の遺跡ロボがゲスト出演している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Theme of Shikigami a Reprise 自機選択 Theme of Shikigami a Reprise2 In the Heavens STAGE 1 An Obstacle 中ボス Flower s Jam STAGE 1 ボス Raging Torrent STAGE 2 Arrow STAGE 2 ボス Low Drive STAGE 3 Cold Breeze STAGE 3 ボス Opalescense 中島広太 STAGE 4 Howl STAGE 4 ボス In to a Core STAGE 5 Phases of The Moon STAGE 5 ボス Phases of The Moon ver.2 最終ボス Ending... エンディング Rest Oneself ストーリーデモ Flying S3MIX S3MIX STAGE 1 Universe S3MIX S3MIX STAGE 2 Abyss S3MIX S3MIX STAGE 3 Whirlwind S3MIX S3MIX STAGE 4 Miturugi S3MIX S3MIX STAGE 5 Game Over ゲームオーバー On Reflection リザルト Staff Roll スタッフロール In the Heavens Re-Mix ボーナストラック サウンドトラック 式神の城III オリジナルサウンドトラック
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アサシン 防具 胴体 / 足 番号 アイテム名 Lv 性別 攻撃 防御 速度 入手方法 購入価格 001 竜皮のジャケット 01 - 0 2 0 エルロンド城下町 暗殺者の店 ジョージ (51,37)エルロンド城下町 転職防具の店 アヤ (39,30) 14 竜皮のズボン 2 10 002 夜のジャケット 05 - 0 5 0 エルロンド城下町 転職防具の店 アヤ (39,30)アテーリア草原北 村の雑貨屋 オリバー (44,13) 41 夜のズボン 4 30 003 漆黒のジャケット 08 - 0 8 0 エルロンド城下町 転職防具の店 アヤ (39,30)アテーリア草原北 村の雑貨屋 オリバー (44,13) 146 漆黒のズボン 7 107 004 隠密のジャケット 12 - 0 11 0 アテーリア草原東 行商人 トーマス (37,52)アテーリア草原北 村の雑貨屋 オリバー (44,13)ゼスの森東 行商人 クワットロ (46,40)コルキア村 旅の行商人 カルディ (29,32) 453 隠密のズボン 11 333 005 疾風のジャケット 15 - 0 14 0 ゼスの森東 行商人 クワットロ (46,40)コルキア村 旅の行商人 カルディ (29,32)愚者の焦土北 行商人 トーレ (39,15) 785 疾風のズボン 13 575 006 暗殺者のジャケット 20 - 0 19 0 コルキア村 旅の行商人 カルディ (29,32)愚者の焦土北 行商人 トーレ (39,15) 1379 暗殺者のズボン 18 1101 007 毛皮のジャケット 23 - 0 22 0 コルキア村 旅の行商人 カルディ (29,32) 1726 毛皮のズボン 21 1260 008 百人暗殺団長の闘衣 24 - 0 26 0 ブック 闇竜の祭壇調査 - 百人暗殺団長の下衣 24 - 009 レクイエムジャック 25 - 0 29 0 6塔 ロストクロニクル ジュンガナンガ L27 (3階) - レクイエムレッガー 26 エメラルドテイルの塔 5階 010 鋭鱗服(胴装備) 30 - 0 25 0 コバルティコアの塔 5階 (クリティカルヒット発生率+3%(物理魔法両方), 魔神耐性+3%) - 011 コバルティシンジャック 30 - 0 33 0 コバルティコアの塔 5階 (魔神耐性+3%) - コバルティシンレッガー 29 コバルティコアの塔 4階 (魔神耐性+3%) 012 - 0 0 013 - 0 0 014 - 0 0 015 - 0 0 016 - 0 0 017 - 0 0 018 - 0 0 019 - 0 0 020 - 0 0 頭 番号 アイテム名 Lv 性別 攻撃 防御 速度 入手方法 購入価格 001 - 0 0 002 - 0 0 003 フェイスマスク 7 男 0 3 0 アーテリア草原東 行商人 ヘンリー (28,42)エルロンド城下町 暗殺者の店 ジョージ (51,37)アテーリア草原北 村の雑貨屋 オリバー (44,13) 68 004 フェイスマスク 7 女 0 3 0 アーテリア草原東 行商人 ヘンリー (28,42)エルロンド城下町 暗殺者の店 ジョージ (51,37)アテーリア草原北 村の雑貨屋 オリバー (44,13) 68 005 シャドーマスク 14 男 0 5 0 ゼスの森東 行商人 クワットロ (46,40)愚者の焦土北 行商人 トーレ (39,15) 157 006 シャドーマスク 14 女 0 5 0 ゼスの森東 行商人 クワットロ (46,40)愚者の焦土北 行商人 トーレ (39,15) 157 007 - 0 0 008 - 0 0 009 - 0 0 010 レクイエムマスク 25 - 0 10 0 6塔 ロストクロニクル サルディンマータ L30 (5階) -
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メニュー>一般>クラスロール>スペシャリストIII ※前提《スペシャリストII》、CL7 SKG:[Spc,-,U,-,-,1,M.1/Sr/OnSp属(《スペシャリストI》f).Ft1:[Tg Sc,Rg Sn]]CR ☆☆☆☆ 1回きりとはいえ汎用性は高い。攻撃魔術に使っても強力だが支援魔術に目を向けるのも良いだろう。いずれにせよ一般3枠の価値はあるはずだ。 これだけフェイトを消費ではなく使用になっているので、気になる人はGMに確認しておくこと。 -- 灯 (2014-04-28 19 51 20) CL10以前でシーン攻撃を行う手段はこれとアニマルパクトくらいしかないのだが、ウィザードにはチートマジック、ソーサラーにはファストドロウがあり、いずれも複数攻撃においては非常に優遇されている。 将来性を見据えるなら自然と支援魔術に使うようになってくる。となると攻撃魔術の属性選択にも影響してくる。結構深刻な道のりだ。 光や闇を選択する場合、アースランでなければ上級クラスまで死蔵することになる。そう考えるとかなり難しい。結局フィジカルエンチャントやフライトくらいしか当てがないかもしれない。 一応、ストーンスキンやマジックコートを味方全体にかけるのは、このスキルにしかできない。アーマーブーストとエフェクトエクステンドも組み合わせれば支援としてはまあまあ強い。 -- 名無しさん (2014-08-13 23 06 05) チートマジックにしろファストドロウにしろシーン1回。 畳み掛ける必要がある場面はそれなりにあるだろうし、射程の問題もある 攻撃に使うだけでも十分に働くスキルだろう -- 名無しさん (2014-08-18 04 55 11) 名前 コメント
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アサシン クリード4 ブラック フラッグ(ユービーアイ・ザ・ベスト) 公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/ac4/ 機種 プレイステーション4 発売日 2015年6月25日(木) 定価 パッケージ版:4,298円(税込)/DL版:3,672円(税込) ジャンル アクション 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフトモントリオールスタジオ オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 対戦(インターネット通信8人) 年齢区分 CERO Z(18歳以上のみ対象) 初回特典 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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閃の軌跡I・II・III・IV作中内での出来事 時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 このページは作品個別の時系列です。シリーズ他作品との時系列は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照して下さい。 注意:最新作品に関連する記述があります 七耀暦1204年~1206年の間の出来事。 時期 出来事 英雄伝説 閃の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Cold Steel 閃の軌跡序章 七耀暦 1204年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCより2年後) 3/31 土 序章 トールズ士官学院入学式・特別オリエンテーリング 特化クラス《VII組》結成 第1章 4/17 土 第1章 新学期 ~初めての実習~ 4/18 日 自由行動日 旧校舎第1層の調査 4/21 水 実技テスト 4/24 土 特別実習1日目 実習地 A班・交易町ケルディック B班・紡績町パルム 4/25 日 特別実習2日目 Ⅶ組A班、ケルディック大市にて発生した盗難事件を調査・解決 第2章 5/22 土 第2章 麗しき翡翠の都 5/23 日 自由行動日 旧校舎第2層の調査 5/26 水 実技テスト 5/29 土 特別実習1日目 実習地 A班・翡翠の公都バリアハート B班・白亜の旧都セントアーククロイツェン領邦軍の拠点《オーロックス砦》にて侵入者騒動発生 5/30 日 特別実習2日目Ⅶ組A班、クロイツェン領邦軍にマキアスが逮捕されるが、公都地下水道を利用し救出する 5/31 月 特別実習3日目 第3章 6/15 火 第3章 鉄路を越えて ~蒼穹の大地~ 6/16 水 士官学院・中間試験1日目(帝国史・芸術) 6/17 日 士官学院・中間試験2日目(軍事学) 6/18 金 士官学院・中間試験3日目(導力学・政治経済) 6/19 土 士官学院・中間試験最終日(実践技術) 6/20 日 自由行動日 旧校舎第3層の調査 6/23 水 中間試験結果発表日・実技テスト 6/26 土 特別実習1日目 実習地 A班・ノルド高原 B班・ブリオニア島 6/27 日 特別実習2日目 6/28 月 特別実習3日目未明にノルド高原の帝国・共和国双方の軍事施設が攻撃を受け、緊張が高まるⅦ組A班が実行犯を拘束、帝国軍情報局によって軍事衝突は回避される 6/29 火 特別実習4日目 第4章 7/17 火 第4章 緋の帝都 ~夏至祭~ 7/18 日 自由行動日 旧校舎第4層の調査 7/21 水 実技テスト 7/24 土 特別実習1日目 実習地 A班・B班・帝都ヘイムダル 7/25 日 特別実習2日目Ⅶ組A班、帝都・ガルニエ地区の宝飾店にて発生した怪盗Bによる盗難事件を解決その後、聖アストライア女学院にてオリヴァルト皇子、アルフィン皇女との会見 7/26 月 特別実習3日目 帝都での夏至祭初日午後、帝都各所で皇族が出席する式典が《帝国解放戦線》によって襲撃を受ける 7/29 木 特別実習6日目 Ⅶ組、帝国政府代表オズボーン宰相と面会 第5章 8/18 水 第5章 動き始めた意志クロウ・アームブラスト、ミリアム・オライオン、Ⅶ組へ編入 8/21 土 8/22 日 自由行動日 旧校舎第5層の調査 8/25 水 実技テスト 8/28 土 特別実習1日目 実習地 A班・湖畔の町レグラム B班・ジュライ特区リィン、《光の剣匠》ヴィクター・S・アルゼイド子爵と手合せを行う 8/29 日 特別実習2日目 カイエン公、レグラムを訪問Ⅶ組A班、ローエングリン城へ子供達の捜索に向かう 8/30 月 特別実習3日目 実習地移動 A班・B班・ガレリア要塞Ⅶ組、要塞に併設される演習場にて帝国正規軍第四、第五機甲師団による合同演習を見学 8/31 火 特別実習4日目 クロスベル自治州にて《西ゼムリア通商会議》開催《帝国解放戦線》、ガレリア要塞を急襲2門の《列車砲》を占拠するも、Ⅶ組の活躍にて実弾の発射前に未然に阻止される 第6章 9/15 水 第6章 黒と銀 ~鋼都動乱~ 9/18 土 9/19 日 自由行動日 旧校舎第6層の調査 9/22 水 実技テスト 9/25 日 特別実習1日目 実習地 A班・鋼都ルーレ B班・海都オルディス巡洋艦《カレイジャス》の処女航海ルーレ市内にて鉄道憲兵隊とノルティア州領邦軍が対峙する 9/26 月 特別実習2日目ルーレ市内の軍需工場にて火災、ザクセン鉄鉱山で《帝国解放戦線》が鉱員を人質に立て篭もる事件が立て続けに発生 終章 10/21 木 終章 士官学院祭、そして―学院際準備日 10/22 金 学院際準備日 10/23 土 士官学院際1日目 Ⅶ組旧校舎第7層《巨イナル影ノ領域》の調査最深部にて《灰の騎神》ヴァリマールを発見 10/24 日 士官学院祭2日目帝国正規軍によるクロスベル自治州侵攻午後4時21分、クロスベル側の反撃を受けガレリア要塞消滅 10/30 土 オズボーン宰相、帝都・ドライケルス広場にて狙撃される貴族連合軍の帝都急襲により各所で帝国正規軍との間で戦闘が発生近郊都市トリスタも貴族連合軍の侵攻を受け、防衛戦の末にリィンは《灰の騎神》ヴァリマールにて逃亡する 10/31~11/28 - Ⅶ組は三組に分かれ、帝国東部の各地に散る帝都ヘイムダルを占領して勢いに乗る貴族連合軍の攻勢に、帝国正規軍は各地で劣勢を強いられ大きく後退する 英雄伝説 閃の軌跡II The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II 閃の軌跡II序章 11/29 月 序章 帰郷 ~失意の果てに~リィン・シュバルツァー、アイゼンガルド連峰にて《灰の騎神》ヴァリマールから分離し、1か月ぶりに意識を取り戻すエマの使い魔・セリーヌと共に下山中、魔煌兵オルトヘイムと遭遇遊撃士トヴァル・ランドナー、エリゼ、アルフィン皇女に救助され、温泉郷ユミルへ 11/30 火 リィン、温泉郷ユミルに接近する魔煌兵オルトヘイムを迎撃温泉郷ユミル、アルバレア公爵の依頼を受けた猟兵団《北の猟兵》の襲撃を受け、子供を守る為に身を挺した領主テオ・シュバルツァーが重傷を負うリィン、鬼の力を解放アルティナ・オライオンと彼女が従える黒の傀儡クラウ=ソラスによってアルフィンとエリゼが拉致される 第I部 12/1 水 第Ⅰ部 灰色の戦記Ⅶ組の仲間達との合流の為にリィンとセリーヌは精霊の道を利用してクロイツェン州・ルナリア自然公園へと転移交易町ケルディック郊外の風車にてマキアスと再会その後、エリオット、フィーと再会し、貴族連合軍の拠点《双龍橋》を超え帝国正規軍・第四機甲師団が布陣する東部国境ガレリア要塞を目指すガレリア要塞跡地にて猟兵団《西風の旅団》の罠使いゼノ、破壊獣レオニダス及び貴族連合軍の機甲兵部隊と遭遇・戦闘第四機甲師団と接触後、鉄道憲兵隊のクレア・リーヴェルト大尉と共にユミルへと帰還 12/4 土 ユミル休息日 12/5 日 仲間達との合流の為、精霊の道を利用してノルド高原へと転移高原にて猟兵団《ニーズヘッグ》の一隊と遭遇・戦闘後、ガイウスと合流高原北東部にて幻獣アンスルトと対峙するアリサ、ミリアムと再会・合流貴族連合軍の占領する旧正規軍の監視塔の攻略戦結社《身喰らう蛇》の執行者《怪盗紳士》ブルブラン及び貴族連合の《黒兎》アルティナ・オライオンとの戦闘シャロン・クルーガーとの合流 12/8 水 ユミル休息日 12/9 木 仲間達との合流の為、精霊の道を利用して湖畔の町レグラムの近傍のクロイツェン州・エベル街道へと転移ローエングリン城にてラウラ、エマと再会、幻獣ゼルべノムを撃破するユーシスとの合流の為に公都バリアハートへ、到着後、バリアハート空港の飛行船内でユーシスと再会オーロックス峡谷でのリィンとユーシスの勝負後、結社の執行者《劫炎》のマクバーンと鉄騎隊の筆頭隊士デュバリィと交戦サラ・バレスタインとの再会 12/12 日 ユミル休息日貴族連合主宰カイエン公爵の指揮する戦艦《パンタグリュエル》が温泉郷ユミルに出現VII組、ルーファス・アルバレア卿と《蒼の騎神》オルディーネに敗北リィンと《灰の騎神》ヴァリマールはカイエン公の要求を飲み《パンタグリュエル》へ 幕間 12/13 月 幕間 白銀の巨船リィン、アルフィンを連れて戦艦《パンタグリュエル》からの脱出を図るⅦ組と協力者達、巡洋艦《カレイジャス》にてリィンの奪還・救出作戦を決行 第II部 12/15 水 第Ⅱ部 紅き翼 ~目覚める獅子たち~オリヴァルト皇子、巡洋艦《カレイジャス》指揮権をトールズ士官学院へ託し、トワが艦長代理となるオリヴァルト、アルゼイド子爵、トヴァル、クレア、シャロンが巡洋艦《カレイジャス》から下艦貴族連合・クロイツェン領邦軍、エリオットの姉フィオナ・クレイグを人質としてに身柄を拘束し、《双龍橋》に移送する 12/17 金 トールズ士官学院の運用する巡洋艦《カレイジャス》は帝国軍・第四機甲師団に協力し、人質となったフィオナの救出を行うクロイツェン州内の軍事拠点《双龍橋》陥落、第四機甲師団が奪還 12/18 土 貴族連合軍、交易町ケルディックを放棄 帝国正規軍第四機甲師団によって解放される 12/19 日 リィン、《双龍橋》にて《灰の騎神》ヴァリマールの能力テストに協力 ナイトハルト少佐の搭乗する機甲兵シュピーゲルを相手にする 12/21 火 Ⅶ組、ザクセン鉄鉱山に回送された特別列車《アイゼングラーフ》からイリーナ・ラインフォルトを救出黒竜関におけるログナー侯爵と息女アンゼリカ・ログナーの機甲兵による一騎打ちリィン、帝国解放戦線のヴァルカンの機甲兵ゴライアスと交戦 ヴァルカン、戦死ログナー侯爵の貴族連合離脱・中立宣言 ノルティア州の中立化 12/22 水 ルーレ寄航日 12/23 木 帝国各地の精霊窟の探索 12/24 金 交易町ケルディック、クロイツェン州領邦軍と北の猟兵によって焼き討ちされる(ケルディック焼き討ち) 12/25 土 ケルディックの惨状を受けて、帝国正規軍・第四機甲師団と鉄道憲兵隊は共同でクロイツェン州の公都バリアハートを逮捕する第四機甲師団、公都バリアハートを占領クロイツェン州の中立化 12/26 日 クロスベル自治州に《碧の大樹》が出現 12/27 月 帝国各地の精霊窟の探索 12/30 木 トールズ士官学院《Ⅶ組》、及び巡洋艦《カレイジャス》による、近郊都市トリスタ及びトールズ士官学院の奪還作戦パトリック・ハイアームズ率いる貴族生徒達と交戦後、和解する 終章 終章 ただひたすらに、前へクロスベル自治州の《碧の大樹》の消滅の一報が、帝国軍情報局のレクター・アランドールより届く 12/31 金 帝都決戦帝国正規軍第三機甲師団及び第四機甲師団、帝都ヘイムダルへ進軍オーレリア・ルグィン将軍、ウォレス・バルディアス准将率いる貴族連合軍と衝突巡洋艦《カレイジャス》、正規軍の帝都攻略作戦に呼応して帝都西郊のカレル離宮を強襲離宮に軟禁されていた皇帝ユーゲントIII世、プリシラ皇妃、カール・レーグニッツ帝都知事ら要人とエリゼを救出カイエン公爵とヴィータ・クロチルダによって皇城《バルフレイム宮》が《煌魔城》へと変貌するⅦ組とその協力者達は《煌魔城》内で復活した《紅き終焉の魔王》を撃破カイエン公爵の野望を阻止し、セドリック皇太子を救うクロウ・アームブラストは戦いで致命傷を負い、皆に看取られる中、リィンの腕の中で息を引き取る帝国政府代表ギリアス・オズボーン宰相、ルーファスとアルティナを従え、カイエン公を拘束同時に、結社《身喰らう蛇》の《幻焔計画》の奪取を宣言帝国正規軍と貴族連合軍の間で停戦が成立。帝国の内戦終結 外伝 七耀暦 1205年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCより3年後) 1月上旬 - 外伝 クロスベル占領帝国によるクロスベル再侵攻。クロスベル征討司令官ルーファス・アルバレアによって、一日で自治州全土を無血占領 2月 - 《灰色の騎士》リィン・シュバルツァー、クロスベル総督府臨時武官としてカルバード共和国軍とのクロスベル戦線の戦いに参加初陣でアルモリカ村付近にて民間の運搬車を攻撃する共和国軍ガンシップを無力化し、ユウナ・クロフォードとその弟妹を助けた 3/9 水 ルーファス卿、帝国領・クロスベル州初代総督に就任し、クロスベル自治州のエレボニア帝国への併合を宣言するリィン、クロスベル市地下の導力ネット端末接収を帝国軍情報局より要請されるリィンとアルティナ、ジオフロントE区画にて元クロスベル警察・特務支援課の捜査官ロイド・バニングスとその協力者リーシャ・マオと交戦リィン、クロスベルでの活動を終えトールズ士官学院へと戻る 後日譚 3/12 土 後日譚 冬の終わり 3/13 日 自由行動日七耀教会・星杯騎士団、リィンと接触士官学院旧校舎に出現した《夢幻回廊》の攻略 3/25 金 士官学院・最終日Ⅶ組、それぞれの道を歩み始める サラ・バレスタイン、士官学院教官を退職 6月 - 帝国政府、《北の猟兵》の交易町ケルディック焼き討ちに対する賠償をノーザンブリア自治州へ要求 8月末 - 旧貴族連合軍、帝国政府との取引に応じジュノー海上要塞を放棄 11/3 - 《北方戦役》旧貴族連合軍、ノーザンブリア自治州へ侵攻 11/13 - ノーザンブリア自治州・首府ハリアスク陥落 《北方戦役》の終結 12/23 - 帝国、ノーザンブリア自治州を併合 帝国領・ノーザンブリア州成立 七耀暦 1206年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCより4年後) 3月 - トールズ士官学院・第215期生(1204年度入学)卒業式 英雄伝説 閃の軌跡III The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III 閃の軌跡III序章 4/1 土 序章 春、ふたたびリィン・シュバルツァー、トールズ士官学院・リーヴス第II分校に教官として着任第II分校・入学式 特務科《VII組》設立アインヘル小要塞(Lv.0)でのオリエンテーリング兼実力テスト 第一章 4/15 土 第一章 再会 ~白亜の旧都~ 4/16 日 自由行動日レクター・アランドール特務少佐、ミリアム・オライオンを連れて第II分校に来校アインヘル小要塞(Lv.1)攻略 4/17 月 機甲兵教練 4/21 金 特別演習出発21 00、特別列車《デアフリンガー号》、第II分校を出発 4/22 土 特別演習・1日目5 00、《デアフリンガー号》、旧都セントアーク市近郊の演習地へ到着VII組、サザーラント州における特務活動を開始セントアーク市での活動後、紡績町パルムへと移動深夜、第II分校演習地が《結社・身喰らう蛇》の襲撃を受ける 4/23 日 特別演習・2日目帝国政府の要請を受託したリィンは、《灰色の騎士》としての行動を開始VII組、特務活動を中止旧ハーメル村跡地にて《結社・身喰らう蛇》と交戦 5/24 月 特別演習・最終日11 30、《デフリンガー号》演習地を出発 近郊都市リーヴスに向けて帰路に就く 第二章 5/13 第二章 相克のクロスベル-別途下部に記載- 5/14 日 自由行動日トールズ士官学院・本校に所属するセドリック皇太子が来校アインヘル小要塞(Lv.2)攻略 5/15 月 機甲兵教練トールズ士官学院・本校I組とVII組の親善試合 5/19 金 特別演習出発19 00、《デアフリンガー号》、第II分校を出発 5/20 土 特別演習・1日目5 30、《デアフリンガー号》、クロスベル市近郊の演習地へ到着VII組、クロスベル州における特務活動を開始クロスベル市内での活動後、《幻獣》の調査を行う午後、オリヴァルト皇子が団長を務める視察団が帝国本土より戦艦《パンタグリュエル》にて到着18 10、第II分校、オルキスタワーの晩餐会の警備に予備戦力として参加オルキスタワー屋上にて、結社《身喰らう蛇》の執行者二名と交戦 5/21 日 特別演習・2日目帝国政府の要請を受託したリィンは、結社の計画の阻止の為、《旧VII組》と共に行動を開始VII組と協力者オリヴァルト皇子、星見の塔にて結社の執行者及び《神機アイオーンβ-II》と交戦 5/22 月 特別演習・最終日《デフリンガー号》演習地を出発 近郊都市リーヴスに向けて帰路に就くVII組、車窓からロイド・バニングスらの姿を見る 第三章 6/10 第三章 鋼の鼓動 ~海都繚乱~アッシュ・カーバイドとミュゼ・イーグレットのVII組編入エリゼ・シュバルツァーとジョルジュ・ノームがリーヴスに来訪 6/11 日 自由行動日アインヘル小要塞(Lv.3)攻略 6/12 月 機甲兵教練 6/16 金 特別演習出発19 00、《デアフリンガー号》、第II分校を出発 6/17 土 特別演習・1日目5 30、《デアフリンガー号》、ジュノー海上要塞近くの演習地へ到着VII組、ラマール州における特務活動を開始 オルディス市近郊で猟兵団《北の猟兵》の残党の一隊と交戦午後、歓楽都市ラクウェルへ移動し、ラングドック峡谷内にて猟兵団《ニーズヘッグ》と交戦夜、歓楽都市ラクウェルの歓楽街にて《西風の旅団》と接触 6/18 日 特別演習・2日目VII組、消息を絶ったミリアム・オライオンを追ってオルディス沖合のブリオニア島に上陸同島の精霊窟にて結社《身喰らう蛇》の使徒・第七柱アリアンロード及び《鉄機隊》と交戦オルディス市の夏至祭 6/19 日 特別演習・3日目結社《身喰らう蛇》と猟兵団によって奪取されたドラグノフ級新型列車砲4門により、オルディス市が砲撃を受けるジュノー海上要塞、猟兵団《北の猟兵》残党により陥落・占拠第II分校、分校長オーレリア・ルグィンの下、総力を挙げてこれを奪還する 第四章 7/4 火 第四章 赫奕たるヘイムダル定期考査・前日 7/5 水 定期考査・1日目 7/6 木 定期考査・2日目 7/7 金 定期考査・3日目 7/8 土 定期考査・4日目 7/9 日 自由行動日VII組、オーバルギアIIIに搭乗するティータ・ラッセルと共にアインヘル小要塞(Lv.4)を攻略 7/12 水 機甲兵教練アルティナ・オライオンの搭乗する巨大機甲兵ゴライアス・ノアが暴走 7/15 土 特別演習・1日目第II分校、《デアフリンガー号》にて帝都南郊の演習地へ移動VII組、トールズ士官学院・本校と共にカルバード共和国の工作員の捜査を開始午後、VII組、帝都地下水道にて共和国軍特殊部隊《ハーキュリーズ》の一隊と交戦・追跡逃走した工作員は帝都南郊のヒンメル霊園にて、本校のセドリック・ライゼ・アルノールらによって捕縛ヒンメル霊園にてアンゼリカ・ログナーの遺留品を発見 その後、不審な痕跡が残るクロウ・アームブラストの墓を開く旧VII組、遊撃士協会帝都西支部にて一年半振りに全員が集合 7/16 日 特別演習・2日目新旧VII組、帝都地下墓所内に出現した暗黒竜の寝所へ突入《魔女の眷属》の長《緋のローゼリア》の力を借りて暗黒竜ゾロ=アグルーガを撃破 7/17 月 帝都ヘイムダル・夏至祭リィンとレクター、協力者を集め帝都地下道にて共和国軍兵士の捜索を行うVII組、皇城《バルフレイム宮》の祝賀会に出席皇帝ユーゲントIII世、贄となったアッシュの銃撃を受け、意識不明の重体に 終章 7/18 火 終章 誰がために鐘は響く帝国全土に戒厳令が施行 セドリック皇太子、帝国宰相ギリアス・オズボーン、クロスベル総督ルーファス・アルバレアらは演説で共和国を非難VII組、ヘイムダル大聖堂にて星杯騎士団と接触《黒キ星杯》の出現 巡洋艦《カレイジャス》爆破・轟沈 ヴァイスラント決起軍、帝都空港から戦艦《パンタグリュエル》を奪取ミリアム・オライオン、《根源たる虚無の剣》に黒の聖獣の死 《巨イナル黄昏》の始まり ED 7月 - 《灰の騎神》ヴァリマール、《黒の工房》にて封印される 7月下旬 帝都ヘイムダルにてオリヴァルト皇子の国葬が執り行われる 7/31 帝国中央議会、国家総動員法を可決 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- The Legend of Heroes Trails of Cold Steel IV -THE END OF SAGA- IV序 8/1 火 英雄伝説 閃の軌跡IV 序 変わる世界 〜闇の底から〜遊撃士協会のエステル・ブライトと旧特務支援課のロイド・バニングスらによるオルキスタワー魔導区画への潜入 第I部 8/1 水 新VII組、隠れ里エリンにて目覚める 8/2 水 VII組、クロイツェン州とノルティア州およびノルド高原へ出発 8/7~8/8 - 第I部 VII組の試練新VII組とランディ、サザーラント州へ出発。旧ハーメル村跡地にてギルバート・スタイン率いる結社《身喰らう蛇》の第06強化猟兵連隊と交戦。その後、《西風の旅団》とその団長ルトガー・クラウゼルの駆る《紫の騎神》ゼクトールと機甲兵戦 8/9 木 エリン休息日 8/10~8/12 木 トールズ新VII組、ラマール州へ出発。湖の宿場町ミルサンテを経て歓楽都市ラクウェルを調査。その後、辺境の里アルスターに到着オスギリアス盆地にてミュゼと再会後、同地にてセドリック皇太子率いるトールズ士官学院・本校と交戦するも、ヴァイスラント決起軍旗艦・戦艦《パンタグリュエル》の介入によって撤退させる 8/13 木 エリン休息日 8/13 木 新VII組、空路でクロスベル州へ。VII組は帝都ヘイムダルへ出発。クロスベル市・東通りので宿泊。 8/14 クロスベル市内の調査後、西通りベルハイムのユウナの実家にてルイゼと再会。導力メールでの誘いを受けてジオフロントX区画へ潜入し、ヨナ・セイクリッドとシュリ・アトレイドと情報交換を行う。聖ウルスラ医科大学にてユーゲントIII世と面会し、《黒の史書》の内容を託され、ヴァンダイク元帥と再会する。湿地帯にて結社《身喰らう蛇》の執行者カンパネルラとレクターと交戦後、ルーファス・アルバレアが駆る《金の騎神》エル・プラドーと交戦。レン、キーア、VII組と共にエリンへ 断章 8/17 断章 折れたる剣、そして──VII組、《黒の工房》本拠地へ突入。リィン・シュバルツァー、暴走状態のまま拘束を破壊し、セリーヌと共に脱獄OZ人形兵器を破壊し、クロウ・アームブラストとデュバリィの助力を得てマクバーンと鉄騎隊と交戦VII組、OZ人形兵器及び銅のゲオルグ、紅のロスヴァイセと交戦リィン、新VII組と交戦後、心のカケラを埋め我を取り戻す工房内連絡通路にて合流後、オズボーン、アリアンロード、黒のアルベリヒらと交戦その後にメルカバ8号機と山猫号IIに搭乗したオーレリア、クロチルダ、ランディ、アガットらを交えて再度交戦した後に、脱出 8/18 第II部 第II部 宿命の星たちエリンへ帰還 8/19 エリンを出発。陽霊窟にてクロウとの第一相克の後、ヴァリマールは《蒼の騎神》オルディーネを眷属化する 8/20 帝国西部巡回 8/21 VII組、海都オルディスに士官学院関係者が軟禁されているとの情報を得て市内へ潜入市内での情報収集の後、カイエン公爵家城館に海都の地下水道から侵入し、衛士隊及び鉄道憲兵隊と交戦しながら饗応の間に至る。クレア少佐と紅のロスヴァイセと交戦し、これを退け、トワとプリシラ皇妃を解放 8/22 帝国西部巡回 8/23 VII組、旧都セントアークに潜入。エリオットとフィオナ、アルティナによる演奏会を用いてバラッド侯爵と面会。士官学院関係者の情報を得て、ドレックノール要塞で第四機甲師団と交戦後、ティータとアルフィンを解放 8/26 戦艦《パンタグリュエル》にて行われた各国首脳の会合にて対帝国包囲網《千の陽炎》作戦が合意。《紅の方舟》グロリアスを擁する結社《身喰らう蛇》の艦隊がこれを急襲しヴァイスラント決起軍艦隊と空戦 第III部 第III部 獅子ノ刻 〜閃光の行方〜トールズ士官学院、遊撃士協会、特務支援課を主とする有志により第三勢力《光まとう翼》が結成 8/27 8/28 ガルガンチュア級飛行戦艦に潜入、魔導障壁発生装置を破壊ハーメル村跡地から相克の舞台である龍の霊場へと踏み込むリィンとクロウ、ルトガー・クラウゼルとの第二相克を制する 8/29 クロスベル州の星の霊場への進入を阻害する魔導障壁発生装置を破壊するため、一日限りのアルカンシエルの公演を計画・準備 8/30 アルカンシエルの公演と同時刻に、VII組は帝国総督府のオルキスタワーへと侵入魔導区画にてヴィクター・アルゼイドとマクバーンと交戦後、タワー屋上にて対峙したマリアベルの手で装置が停止されるクロスベル州南部の湿地帯の星の霊場へと踏み込む鋼のアリアンロードとの第三相克を制し、デュバリィらの説得に応じてリアンヌ・サンドロットがヴァリマールへの眷属化を受け入れた矢先、突如現れたルーファス・アルバレアの駆る《金の騎神》エル・プラドーの手によって《銀の騎神》アルグレオンは背後から討たれるリアンヌ・サンドロット、女神の元へと旅立つ 前日譚 8/31 前日譚 せめてこの夜に誓ってオスギリアス盆地に幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》が次元の狭間から出現同時に帝国各地に5本の《塩の杭》に酷似した巨大構造物が出現《光まとう翼》、《翼の閃き》作戦を立案保養地ミシュラムにて関係者らの壮行会が行われる 最終幕 9/1 最終幕 散り行く花、焔の果てに正午、帝国軍のカルバード共和国侵攻作戦《大地の竜》作戦の開始。世界大戦の開戦《光まとう翼》の《翼の閃き》作戦発動。協力者らが五本の《塩の杭》に侵入し、これを破壊巡洋艦《カレイジャスII》、帝都圏にて結社の飛行艦隊と交戦し、VII組を《トゥアハ=デ=ダナーン》へと送り届ける《第四相克》および《第五相克》を制し、結社《身喰らう蛇》の第三使徒マリアベルと執行者カンパネルラと交戦その後、異界の王と化したマクバーンとの一戦後、彼から餞別を受け取るVII組、ギリアス・オズボーンの下へ至り、《最終相克》に臨む《巨イナル一》の別次元への転移《黄昏》の解除 ED 9/2 大団円 未来へ。帝国と連合軍の間で停戦が合意。世界大戦の終結 結社《身喰らう蛇》盟主、オルフェウス最終計画の第二段階《幻焔計画》の完了を確認。同時に第三段階《永劫回帰計画》の開始を宣言 10月 帝国軍撤退後のクロスベル州にて、帝国のクロスベル撤退に反発した旧総督府治安部隊(衛士隊)が武装蜂起 七耀暦 1207年 (英雄伝説VI 空の軌跡 FCより5年後) 2/14 クロスベル市が《衛士隊》より解放される 3/3 帝都ヘイムダルにてオリヴァルト・ライゼ・アルノールとシェラザード・ハーヴェイが結婚式を挙げる このページに登録されているタグ 時系列 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV
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英雄伝説III もうひとつの英雄たちの物語 ~白き魔女~ 【えいゆうでんせつすりー もうひとつのえいゆうたちのものがたり しろきまじょ】 ジャンル RPG 対応機種 PC-9801以降 メディア フロッピーディスクCD-ROM 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 1994年3月18日リニューアル版 1994年12月16日 定価 12,800円(税3%込) 配信 プロジェクトEGG/900円(税別) 2007年3月13日 Win10対応版 2018年9月25日 判定 なし ポイント 完成度の高いシナリオシリーズの作風を決定づけたシステムは賛否両論 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 『英雄伝説』シリーズの第3作。前2作は『ドラゴンスレイヤー』シリーズの一作としてリリースされたが、今作からは独立し独自の道を歩む事となった。 前2作とは異なる世界観を舞台とし、「ガガーブ」と呼ばれる亀裂と「大蛇の背骨」と呼ばれる山脈で遮られた大陸を舞台とする「ガガーブトリロジー」3部作の第1弾となっている。 また、シリーズがストーリー重視に転換した最初の作品であり、全9章から成る物語や自動戦闘が特徴。 オリジナル版発売の半年後にはゲームバランスなどに調整の入ったリニューアル版が発売され、以降様々な機種に移植されている。 ストーリー この物語は、ガガーブの先に世界はなく、大蛇の背骨の果てにも世界はないと信じられていた時代の最後の物語である。その頃、この地方はティラスイールと呼ばれ、フォルティア、メナート、チャノム、アンビッシュ、ウドル、オルドス、フュエンテ、ギドナという、8つの国があった。いくつかの国は問題の種を抱えていたが、人々は各々の地で、ささやかな繁栄を築き、日々の生活に勤しんでいた。神話、英雄伝、寓話…。人々の暮らしがあれば、時代の裏に霞そうな伝承もいくつかある。20年前に諸国を巡礼したと伝えられる白き魔女の物語も、そんな伝承のひとつだった。(オープニングより) フォルティア国のラグピック村に住む少年ジュリオは幼馴染の少女クリスと共に成人の儀式として巡礼の旅に出る。 やがて二人は白き魔女の予言と世界の真実を知っていく。 特徴 操作はキーボード以外にジョイスティックが使用可能。 ディレクションバトル 本作の特徴的な戦闘システム。一言で言えば『ファイナルファンタジーXII』のガンビットの先駆けのようなシステム。 フィールドがそのまま戦闘フィールドとなり、リアルタイムで移動や攻撃を繰り返して進むシミュレーション的な要素を持つオートバトルを採用している。 キャラクターはあらかじめ設定した作戦行動に従って戦闘を行う。プレイヤーが出来るのは作戦行動の変更と退却の指示のみ。 作戦行動はHPの割合に応じて4つのパターンを設定可能で、最大8種類の作戦行動を登録しておく事が出来る。 キャラクターには登録した作戦行動のうち1種類をセットしておき、それに従って行動する。戦闘中に作戦を切り替える事も可能だが、パターンの登録や隊列の設定は非戦闘時にしか行えない。 仲間やモンスターにはVPというステータスがあり、行動を行うたびに減っていく。VPがゼロになると強制的に待機状態になり、VPは待機状態になる事で回復する。 キャラによってはたまに特殊な攻撃を使うこともある。 HPやステータス異常は戦闘が終わると全回復する。 全滅時には退却した時と同じ状態で復帰する。 特徴的な戦闘システム左の画面で行動パターンを登録する。画面下のステータスの四角で囲まれた数字が設定されている行動パターン右側の15種類の行動パターンの中から選んで各HP割合の行動を組む。 + 行動パターン詳細 右の列は回復魔法のマーク (回復魔法を使えないキャラにとっては全て後方待機の行動パターン扱い) 1.右列の一番上は、全域で回復魔法を使用。 2.右列の上から2番目は、中域まで距離をとって回復魔法を使用。 3.右列の上から3番目は、通常は中域で回復魔法を使用して、VPが少なくなれば後方に下がって回復魔法を使用。 4.右列の上から4番目は、後方で回復魔法を使用。 5.右下の緑色の四角マークは、何もせず後方待機。 左の列の赤い矢印は攻撃行動のマーク 1.左列の一番上は、全域で攻撃行動。 2.左列の上から2番目は、通常は全域で攻撃行動をとって、VPが少なくなれば中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃。 3.左列の上から3番目は、中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃。 4.左列の上から4番目は、通常は中域で攻撃行動をとって、VPが少なくなれば後方で向かってきた敵を攻撃。 5.左列の上から5番目は、後方で向かってきた敵を攻撃。 真ん中の列は攻撃と回復両方 (回復魔法を使えないキャラにとっては全て後方待機の行動パターン扱い) 1.真ん中の一番上は、通常は全域で攻撃行動をとり、VPが少なくなれば攻撃行動にVPを使うのをやめて全域での回復魔法に専念。 2.真ん中の上から2番目は、通常は全域で攻撃行動をとり、VPが少なくなれば攻撃行動にVPを使うのをやめて中域に距離をとって回復魔法に専念。 3.真ん中の上から3番目は、通常は中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃、VPが少なくなれば中域で回復魔法を使う。 4.真ん中の上から4番目は、通常は中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃、VPが少なくなれば後方で回復魔法を使う。 5.真ん中の上から5番目は、後方で向かってきた敵を攻撃、VPが少なくなれば後方で回復魔法を使う。 魔法 本作の魔法はチャッペル系とカンド系に分かれており、キャラクターによって習得できる系統が変わる。 魔法はレベルアップ時に得たMPを町にある施設で消費することで習得する。 本作のMPは魔法を覚えるためのステータスであって使用する際には消費されない。よって、覚えた魔法は無制限に使えるが、どの魔法を使うかは指定できずキャラクターが自動的に判断する。 なお、前述のように戦闘終了時に全回復するため、魔法メニューは使用可能な魔法の一覧を見るだけの機能となっている。 評価点 ストーリー これまで以上にストーリーを重視しており、初期の広告でも「序章と1章だけで前作のデータ量を超えるボリューム」と銘打たれているように、大ボリュームで展開される。 素朴な少年少女が村の決まりで旅立ち、様々な人々と知り合い、やがて世界の真実を知って世界を救うという非常に王道な作風だが、その旅の過程が丁寧に描写される。 登場人物も魅力的なキャラクターが多く、愛着が湧きやすい。序盤から親切な人々との触れ合いにより、ほのぼのとした温かい雰囲気が醸し出されており、壮大なストーリーながらも地に足の着いた世界観が描き出されている。 サブイベントも豊富に用意されており、旅をしている雰囲気を盛り上げてくれる。 これにより寄り道をするのが楽しく、プレイヤーもジュリオ達と共に旅をしている感覚を共有できる。 中にはスタッフからのメッセージが語られる開発室という遊び心に溢れた隠しマップも。 グラフィック グラフィックは前作からさらなる進化を遂げ、草むらのひとつひとつまで細かく丁寧に描写されており非常に美しい。 前作までは家庭用RPGでよくある町や山などを省略したフィールドになっていたが、今作ではそういった区切りはなくなり、今でいう街道形式に変更された。舞台となるのは大陸の一部に過ぎないのだが、これによって広大な世界を感じられ、旅の雰囲気を盛り上げてくれる。 このスケール感を生かし、超巨大な魔獣が登場するなど演出面も大幅にパワーアップを遂げている。 キャラクターの描写も非常に細かく、豊富なアクションも用意されており、賑やかなイベントシーンが描かれる。 章の幕間にはチビキャラによるデモも用意されている。 オープニングやエンディングで描写されるビジュアルシーンも非常に美麗。 音楽 ファルコムらしくBGMの評価も高い。シナリオに合わせて序盤はほのぼのとした曲が多いが、後半になるにつれて重厚な曲、激しい曲も増えていきストーリーを盛り上げてくれる。 静かな曲調から盛り上がっていくオープニング曲(*1)、ボス戦BGM「強敵!!」、エピローグで流れる「デュルゼルの手紙」などはユーザー投票でも人気を獲得している。 販促用VHS「イーススペシャルコレクション」で本作が扱われた際には幕間のチビキャラデモで使用される「小さな英雄-ジュリオとクリスの大冒険-」と共に本作の映像が流されている。非常に明るい曲で本作の雰囲気を伝えるにはピッタリだった。 賛否両論点 戦闘システム RPGにおいてRTSのような戦闘システムを採用したのは当時としては非常に斬新だった。これ自体は評価点と言える。 しかしながらプレイヤーの介入できる余地が戦闘前の準備がほとんどで、実際の戦闘中は見守る時間の方が多く、AIの頭の悪さなどもあり出来が良いとは言えない。 何もないところでウロウロしたり、敵に挟まれたり、突然攻撃目標を変えてトドメ寸前の敵を放置したり…とAIには問題だらけ。 高低差のある場所で高い崖などから敵を突き落とせば一撃死になるので利用できれば強いのだが、当然AIはこれらを考慮して動いてくれない。逆にこちらが一撃死させられる事もままあり、後半は復活魔法のオンパレードで一戦闘が長くなりやすい。 VP回復は素早さが影響するため、終盤は「素早さの指輪III」を複数買って装備させているかどうかの影響が大きい。数時間放置しても延々と敵が復活と回復を繰り返していることが多いラスボス戦も、素早さが高ければ手数も多くなりわりとあっさり勝てたりする。 ゆえに行動設定や隊列が重要になり、上手くはまった時はなかなか快感で独自の面白さがあるが、システム自体を苦手とするプレイヤーも多く、評価は賛否両論と言える。 ただし基本的には、低HPになれば後退する設定にして、さらに魔法使いは低HPでは回復を優先する設定だけで攻略可能。 前作までが普通のコマンド戦闘だったのも影響している。本作の戦闘システムが雑誌で公表された際に購入を控えたという声も多く、いわゆるコレジャナイ感が強かった。 覚えた魔法を忘れさせたり使用不可設定したりすることができない。 魔法の中にはあまり役に立たない物も多く自動戦闘なので、魔法を全て覚えさせようとしないほうが戦闘は楽になる。 ゲームバランスは普通のRPGなら平均くらいのバランスだが、自動戦闘ゆえに無駄に難易度が上がっている。下手をすると最初の敵であるイノシシに敗北してしまうほど。 エンカウントは固定地点でのランダムエンカウントなので、レベル上げは楽。その一方で退却しても敵はそのまま居座るので、強敵を回避して進むといった事はできない。 リニューアル版ではAIの思考が若干改善され、難易度も下がって遊びやすくなっているので、今からあえてPC98版をプレイするならリニューアル版一択。サブイベントを除く難所の進め方やボス戦で有効な作戦を解説したネタバレ攻略冊子も付属していた(EGG版でもしっかり収録されている)。 問題点 ゲーム的には完全な一本道。後戻り出来ず、期間限定のイベントやアイテムを取り逃すと挽回できない。 最初の村で売られている「剣士教本その1」を買い逃した時点で後々達成できなくなるイベントが存在する。 一見何もないところにアイテムが落ちている事もあるので、コンプリートしたい人は隅々まで歩き回る事になる。 一部、進行が分かりにくい部分が見られる。 序章からはぐれたクリスを探すイベントで、なかなか居場所がわからなかったり…町の人全員に話しかけてとある人物と話せば良いのだが、これが本当にわかりにくい。 古いゲームでありがちな要素ではあるが、とにかく進めなくなったら町の人全員と話したり、直前の会話で言われたことを忘れないことが重要。 一部サブイベントの発生する場所もわかりにくい場面も。一見何もない場所(しかも1マスしか判定がない)に立つと突然会話がはじまったりする。サブイベントを全て見たい人は根気が必要。 行動作成はアイコン表示だけで説明がないので最初は少々分かりにくい。 ちなみに矢印が攻撃/防御、光が回復魔法、背景のオレンジが攻撃範囲で白が防御範囲を表し、アイコンはこれらの組み合わせ。そして緑色の四角だけのアイコンは後方待機となっている。覚えるまではマニュアルと睨めっこになるだろう。 総評 シリーズの大きな転換点であり、続編となる『ガガーブトリロジー』や、さらに先に位置する『軌跡』シリーズなど、後々の作品へと繋がる作風が決定づけられた一作。 ストーリー面での評価は非常に高いが、賛否を呼んだ戦闘システムにより好みの分かれる作品となった。 余談 現在、ファルコムの社長を務めている近藤季洋氏は、かつて本作のファンサイトを作成しており、氏がファルコムに入社したのはこのゲームの影響もあるという。 それ以外にも、現在進行している『軌跡』シリーズのスタッフには本作のファンが非常に多く、特に『空の軌跡』は、本作の影響が強いとされている。 移植・リメイク 移植の度にタイトルがいろいろと違う。 PC98『英雄伝説III 白き魔女 リニューアル』(1994年12月16日発売) 前述のようにゲームバランスやAIに調整が入った新パッケージ。エンディングの曲が変更されている。CD-ROM版やDOSプロンプト対応版など複数のバージョンが発売された。 現在の基準となっているバージョンであり、プロジェクトEGGで配信されているのもこのバージョン。 SS『白き魔女 -もうひとつの英雄伝説-』(1998年2月26日発売 開発・発売:ハドソン) グラフィックやシステムを大幅に変更した最初のフルリメイク。画面構成がクォータービューになり、戦闘も一般的なコマンドバトルになっている。 豪華声優陣によるアニメも魅力。キャラクターデザインも一新されている。 移植開発はPCエンジンやPC-FXで発売された『スタートリング オデッセイ』『スターブレイカー』『ミラークルム ザ・ラストレベレーション』で知られているレイ・フォース。 PS『The Legend of Heroes III 白き魔女 もうひとつの英雄たちの物語』(1998年3月19日発売 開発:GMF、発売:亜土電子工業) グラフィックなどはPC98版準拠。ただし解像度の関係でPC98版の画面をトリミングして中央部を抜き出したようになっている(*2)。 戦闘は1キャラずつ行動する形。キャラ毎に「自動」と「手動」を選択でき、自動戦闘に戦闘方針などはない。 Win『新・英雄伝説III 白き魔女』(1999年4月23日発売) ファルコム自身によるリメイク版で、戦闘時に出せる指示が細かく行えるようになり、改良が行われている。ダウンロード版あり。 ガガーブトリロジーという「枠組み」のほうを基準に考えると、これがスタンダード。これ以降は『もうひとつの~』が付かない。 S!アプリ『英雄伝説III 白き魔女』(開発:ScriptArts、発売:タイトー) PSP『英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女』(2004年12月16日発売 開発:マイクロビジョン、発売:バンダイ) PSP最初のRPG。グラフィックや戦闘システムが一新されたリメイク。この後『IV』『V』も続いて移植され、セーブデータ連動も用意されている。 Win版同様、オートバトルはそのままに細かい指示が可能になり、新たな要素としてゲージが溜まると使える必殺技が用意されている。VPの概念はなくなり、魔法もMP消費制に変更された。 魔法の名前を一新、チャッペル系の魔法から「ハチよせ」を削除、カンド系の魔法に『朱紅い雫』の最強の黒魔法である「リ・カルナシオン」追加など、魔法の内容も変更。 PSP初期作品の常で頻繁に長いロードが挟まるのが欠点。
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D君のブログ『気まぐれアン・ロック!』の『ブロクエ<キマグレ城下町>、<きまぐれホテル>』に登場するキャラクターの事。 ちなみに名前はPSI。 セリフ 拙者の 聞いた話 では 世界には VAVA煮 という 凄腕の 絵描きが いるらしい…... ニン!拙者はPSI。アサシンだ。 アサシンとは ここに記入。